みなさん、こんにちは
あっ!という間に、もう8月も中盤。
部屋に掛けてあるカレンダーもだいぶ薄くなって、一年の早さを感じずにはいられません。
せめて、流されないように悔いの少ない日々を大切に生きたいと思います (^^)
そんな思いを込めて、今回は自作カレンダーについてもう少しこだわってみたいと思います。
自分でつくるスマホ壁紙をおすすめして、簡単なカレンダーの作り方をご紹介したところ「玉(日付の部分)」に変化をつけたいんだけど?」というご相談をいただきましたので私流の「玉のバリエーションのつけ方」をお教えしたいと思います。
いつものように愛用している iPhone7 の壁紙カレンダーを想定して、図柄は変えずに玉だけに変化をつけて何種類か作ってみましたので、あなたの発想のヒントになれば嬉しいです。
*iPhone7は下記のようにロック画面でもデフォルトで文字が入ってしまいますので、中央の狭い四角形の中での模索アイディアとなります。
それでは早速、ご紹介いたします。
書体によるバリエーション
■ゴシック体系
■明朝体系
■ポップ体系
配列によるバリエーション
■タテ系
■変則系
ギミックによるバリエーション
■デフォルメ系
■3D系
カレンダーの作り方についてはコチラもご覧ください
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パワポで自作 ☆ スマホ壁紙のカレンダーの作り方
いかがでしたか?
書体や文字を置く位置のちょっとした違いだけでも同じ玉なのに表情が違って見えますよね。
今回は背景を変えずに考えたパターンでしたが、全体の玉の色を白やグレーなどお好みの色に変えてもバリエーションは広がります。
あなたもぜひ、パワポで作る「自作カレンダー」にチャレンジしてみてください。