スライドマスター活用:
表紙+本文用ページのフォーマット③
本サイトでは、パワーポイントの使い方のひとつとして、スライドマスターの使い方をご紹介しています。
今回は「すぐに使える!企画書スライドのフォーマット 見本」をテーマに集めた第3弾です。
「企画を考えるのは好きなんだけど、上手に表現できない」「いつも同じデザインになって変わり映えしない」「デフォルトのテンプレートばかり使っているから、いつもみんなと同じになっちゃう」とお嘆きのみなさん、ご安心ください。
ダウンロードしてテンプレートに とまではいきませんが、デザインのご参考ななれば嬉しいです。
表紙+本文フォーマット(×2)の3枚を一組とした見本をご紹介いたしますので、ぜひご参考ください。
見本:企画書スライドのデザイン③
■シンプル系
ポイントを絞って大きめの文字にすると投影資料に向いています
■期待感の演出系
横書きと縦書きの文字を使ったタイポグラフィ型。「企画書」の文字の代わりに商品名や先方の会社ロゴなどを透かし文字にして使うなどのアイディアをプラスして関心を引くことで次のページをめくリたくなるように仕上げています
■アイフロー重視系
矢印で自然に視線を誘導しながら読み方を惑わせない工夫がなされています
■シンプルBOX系
よく使われるシンプルなデザインですが、項目ごとにポイントが絞られていて読みやすさわかりやすさに優れています
帯には相手先のコーポレートカラーや商品のイメージカラーを用いると「御社のための専用です」という限定感が演出できます
■全画面活用系
背景に薄く細いラインのパターンを引き統一感を演出するとともに、ポイントとなる項目のBOX内を白地にすることで文字が浮だって読みやすくなる効果のあるデザインです。
いかがでしたか?
ほんの一例ですが何かヒントは掴めたでしょうか?
企画書に込めた思いを伝えるためには、やはり内容に合わせてオリジナルのテンプレートを自作するのが一番です。今後もお役にたてるよう見本となる例をご紹介させていただきたいと思います。
パワポの基本 ☆使い方シリーズ
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【超使える!パワポの基本】指定したスライドに背景を反映させない
【超使える!パワポの基本】便利編集 >書式が違うスライドの挿入
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使える!パワポ ☆実例シリーズ
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パワポで自作 ☆ お気に入りスマホ壁紙<癒し:かわいい動物>
いかがでしたか?
本サイトは、初心者の方を含め、誰にでもまかりやすい表現を目指しています。本文中でわかりずらい言葉などがありましたらご遠慮なくコメントをいただけましたら幸いです。
より良い記事にしていけるよう改善修正させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。