パワポの使い方

【超使える!パワポの基本】文字の効果の種類

 

今回は文字の装飾>「文字の効果」の種類についてまとめてみます。

デフォルト機能の「文字の効果」を活用する


 

<メニュー>

▷文字に影をつける
▷文字が反射してるような効果をつける
▷文字に光彩感をつける
▷文字を3-D的な回転をさせて奥行きをつける
▷文字の並びかたを変形させる

 

文字の多い資料や画面は単調になりがちで、読み手の興味を損ないやすくなってしまいます。画像やイラスト、図形などに頼らなくても文字に表情をつけることで画面にリズムをつけたり、イメージを広げたりすることもできます。
パワポにはデフォルトで様々な文字の効果が用意されていますので内容に合わせて使い分けをして工夫してみましょう!


文字に影をつける


1)テキストBOX全体または太字にしたい文字をドラッグして選択します

※ここでは「超使える!」をテキストBOXごと選んでいます

2)書式(描画ツール) タブ >「文字の効果」 ボタンをクリック

メニューが表示されます

3)「影」 を選択します

下記のような効果が得られます
※それぞれの詳細な設定方法については別の回でお話させていただきます。

 

 


文字が反射してるような効果をつける


*1)・2)は上記の「影」の効果をつけるのと同様です

3)「反射」 を選択します

下記のような効果が得られます
※それぞれの詳細な設定方法については別の回でお話させていただきます。

 


文字に光彩感をつける


*1)・2)は上記の「影」の効果をつけるのと同様です

3)「光彩」 を選択します

下記のような効果が得られます
※それぞれの詳細な設定方法については別の回でお話させていただきます。

<PR>

 


文字に3-D的な回転をさせて奥行きをつける


*1)・2)は上記の「影」の効果をつけるのと同様です

3)「3-D回転」 を選択します

下記のような効果が得られます
※それぞれの詳細な設定方法については別の回でお話させていただきます。

 


文字の並びかたを変形させる


*1)・2)は上記の「影」の効果をつけるのと同様です

3)「変形」 を選択します

下記のような効果が得られます
※それぞれの詳細な設定方法については別の回でお話させていただきます。

 

 

バリエーションも豊富なので選ぶのに困ってしまいますよね。
さらに、詳細な設定も可能なので、慣れてくるとプロのような作品に仕上げることも可能です。
まずは何度か使いこなして効果の種類を覚えるようにしましょう!

 

その他の文字の装飾についてはコチラもごらんください

【超使える!パワポの基本】ワードアートのスタイル

 

            いかがでしたか?

本サイトは、初心者の方を含め、誰にでもまかりやすい表現を目指しています。本文中でわかりずらい言葉などがありましたらご遠慮なくコメントをいただけましたら幸いです。

より良い記事にしていけるよう改善修正させていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です