今回はアート効果を使って画像のイメージを簡単に変える方法のその2です。
パワポのアート効果はバリエーションも豊富です。
画像を加工してみよう!
<メニュー>
▷アート効果
・ガラス
・パッチワーク
・水彩:スポンジ
・セメント
・パステル:滑らか
・ラップフィルム
・カットアウト
今回も引き続きパワポの「アート効果」についてご紹介したいと思います。
アート効果を使って画像のイメージを変える
【おさらい】
手順はカンタンでした。パワポに画像を貼り、画像全体を選択します
書式タブ > アート効果 の順にクリックします。
開いたデフォルトの効果一覧からイメージに合った効果のボタンをクリックするだけでした。
それでは、前回ご紹介できなかった効果をいくつかご紹介いたします
まるですりガラスを通して対象をみているような効果が得られました
色のピースをつぎはぎして完成したような効果が得られました
水分を含んだスポンジで画面をタップしたような味わいの雰囲気に変化しました
道路や壁に絵を描いたような凹凸のある画面になりました
パステルで描いたような仕上がりに変わりました
画面全体をラップフィルムで包んだように凸の部分が光ったり空気が入っているような雰囲気に変わりました
同等な明度(明るさ)の部分を均一にして平面化するような効果が得られました。
お好みの効果は見つかりましたか?
様々な効果を試しながら効果の種類をイメージできるようにすると選択する時に便利です。
「百聞は一見に如かず」というように画像は言葉や文章では表現できないもっとも多くの情報量を持っているものかもしれません。
説明に使いたいのならありのままの写真で勝負、ワンポイント的なアイキャッチとして使いたいのならデフォルメや切り抜きに、画面のバランスや目安目にしたいのなら絵画のような加工を。
と使い方にも多様性がありセンスが際立ちます。あなたの個性を存分に表現してみましょう!
その他のアート効果についてはコチラもご覧ください
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いかがでしたか?
本サイトは、初心者の方を含め、誰にでもまかりやすい表現を目指しています。本文中でわかりずらい言葉などがありましたらご遠慮なくコメントをいただけましたら幸いです。
より良い記事にしていけるよう改善修正させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。