【使える！パワポ】見本＞統一感のある企画書のフォーマット

スライドマスター活用:
表紙＋本文用ページのフォーマット

本サイトでは、パワーポイントの使い方のひとつとして、スライドマスターの使い方をご紹介しています。

「企画を考えるのは好きなんだけど、上手に表現できない」「いつも同じデザインになって変わり映えしない」「デフォルトのテンプレートばかり使っているから、いつもみんなと同じになっちゃう」とお嘆きのみなさん、ご安心ください。

今回は「すぐに使える！企画書スライドのフォーマット見本」をテーマに集めてみました。
ダウンロードしてテンプレートにとまではいきませんが、デザインのご参考ななれば嬉しいです。

表紙と本文用スライドのセットでご紹介いたしますので、ぜひご参考ください。

白いライン入りの紫色帯を連動させて統一感を演出

表紙に内容の一部で使われているイメージ写真を配置してチラ見せ的な期待感をあおっています
本文ページは帯とラインの組み合わせでシンプルに仕上げています

薄い縦ラインと円の大きさや太さの強弱でリズミカルで楽し気な雰囲気を演出
類似パターンを本文用ページにも採用して余白を大きく残して生かすことでポイントだけを集中して読んでもらう工夫がなされています

会社のカラーやマークのパターン、商品パッケージのイメージなどを表紙や本文のタイトル周りに取り込み、統一感を出しています
本文ではバックに青色のパターンを引きシンプル過ぎず、ポイントを絞って述べていけるように工夫されています

企画内容から連想されるイメージをラインでシンプルに表現しています
本文ページでは最下段にまとめとしてのアクションコピーを配して各ページごとの訴求ポイントを明確にしています

「あまりデザインに時間をかけたくない」「凝ったものでなくても」という方にはこちら
もっともシンプルな王道パターンです。
本文の左上に章の番号を配置することで、内容整理が送り手と受け手の両者にわかりやすくなっています

いかがでしたか？
ほんの一例ですが何かヒントは掴めたでしょうか？
企画書に込めた思いを伝えるためには、やはり内容に合わせてオリジナルのテンプレートを自作するのが一番です。今後もお役にたてるよう見本となる例をご紹介させていただきたいと思います。

パワポの基本 ☆使い方シリーズ
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使える！パワポ ☆実例シリーズ
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