営業アラカルト

【心に残る営業秘話】我が愛すべき営業に捧ぐ

みなさん、こんにちは haku (ハク) です。

日々の仕事を通して私たちは様々な人たちと出会います。特に営業を担当されている方はなおさらですね。それは、ほんのひと時のすれ違いのような出会いだったり、一生の付き合いになったり。。。

人に接する時は 一期一会 を忘れずにいたいものです。

 

ここでは、私がクライアントとして広告関連の仕事をしていた時に出会った営業との心温まる話やエピソードをご紹介していきたいと思います。

今となっては通信販売もすっかりポピュラーになりました。無店舗販売とも言われ、お店の代わりに広告を打つことによって反応を得る商売。雑誌・新聞・TV-CM・ラジオ・・・広告をどこに打つかによって売上は大きく変動します。そのためメディア戦力は要のひとつといっても過言ではないでしょう。

当時、とある通信販売会社でメディア買付け担当として勤務していた私は日々ターゲット戦略を練り、媒体計画を立て広告スペースを確保するために広告代理店10数社と交渉する毎日でした。
その広告予算64億円の決裁権を預かっているとなれば、各広告代理店をはじめとする営業の売込みは絶えることなく、ウンザリさせられたり、驚かされたり、激論を交わしたり、感動したり、喜びを共有できたり、家族のような信頼感を勝ち得た営業もいれば、出入り禁止にした営業も昨日のことのように思い出されます。

私がこれまでに営業マンとの交流を通して、クライアントとしての目線から経験した回想文「我が愛すべき営業たち捧ぐ」としてお時間潰しに楽しんでいただいても結構ですし、現在営業を担当されている方に発注側の心理攻略のヒントとしてお役にたてれば幸いと思います。

よろしくお願いいたします。

 

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